介護食に便利な情報

介護食に使う生野菜

自宅で介護をする人にとっては大変便利なシステムがあります。
それは献立と一緒にレシピ付きの食材を届けてくれる宅配サービスなのです。
毎日の介護食の献立とレシピを考えるのは大変なことですし、ましてや介護食のレシピとなれば専門的な知識も必要になります。
それを毎日食材を揃えて料理しなければならないのは、家庭の主婦でもできることではありません。

病気の治療や肥満防止のために、介護食に気を付けたいがカロリー計算が面倒だという方もいます。
また、毎日同じものでは本人も飽きてしまうので、食材やレシピを考えるのも容易なことではありません。
食材宅配サービスというのは、たとえば、2人分以上からの家族向きであれば、主菜が肉中心のコースと魚中心のコースを選ぶことができ、どちらのコースも和風、洋風、中華風と、毎日変化がつけられているので、お年寄りにも好評です。
ほかにも、価格を安く設定したものや、カロリーと塩分が控えめのヘルシーメニュー、糖尿病用の介護食として適したカロリーコントロールメニューなどもあります。
どのメニューも、下味をつける、野菜を切るなどの下処理がすんでいて、合わせ調味料やソースまでついてくるので、面倒な調理もいらず、短時間で簡単に作れるのです。

また、もっと手間のかからずに食べられる食事セットもあります。
パック入りの調理済みの総菜を3~4分温めるだけというものや、冷凍のお弁当、その日に作ったものを届ける仕出しタイプのものもあります。

介護食は食材です

介護食に使う野菜

介護食を作るには、介護食に向く食材と向かない食材があることを知ることからはじめなければなりません。
普段、私たちが食べている食材を注意深く見てみると、何も手を加えずしてそのまま介護食になりえる食材が、いくつか見つかります。
たとえば、アボガドや温泉卵や生うにで、この食材の固さと粘度が指針になります。
レシピの中に、同じ野菜や果物、魚介類でも、介護食に適している食材と適さないものがあるのです。
まず、どの食材が適しているのかを知ることが重要なのです。
たとえば、バリバとした歯ごたえのあるものを、手間暇かけて強引に介護食にしても食べる人は喜ぶものではありません。
食べる人が喜んでくれる食事の提供をしたいものです。

また、できるだけ新鮮なものを使用して作るのが基本中の基本です。
また、調味料はできるだけ良質のものを使用することです。
たとえば、1本1000円のオリーブオイルと1万円のオリーブオイルとでは、含まれる栄養素が格段に違います。
レシピの中に高価なオリーブオイルを一振りいただけで、味も栄養価にも違いが出るのです。

素材の香りを最大限活かしたレシピと調理法を心がけることです。
香りの記憶は、身体の代謝を促進するのです。
素材をつぶすと香りが失われてしまうことがありますが、フェッテして空気を入れることで、食する人は香りを感じることができます。
また、レシピの中に増粘剤を入れることがありますが、最低限にとどめたいものです。

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